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先輩メッセージ

  • 武蔵村山病院
  • 武蔵村山病院教育師長

コロナ禍での新人教育

コロナ禍での新人教育

今までと違う新人教育体制をつくる

〈今までと違う集合研修〉
 臨地実習を十分に経験していない新人看護師は対人関係や看護技術などに大きな不安を抱えています。その不安が少しでも少なくなるよう研修を計画しました。今までは多職種合同研修、看護技術研修や見学研修を3週間程行っていましたが、今年度は配属後のイメージができて、不安が軽減するよう看護展開の研修やシャドーイング研修を取り入れました。配属後の新人看護師からは好評を得ています。
〈新人教育で大事にしていること〉
 私は同期同士のコミュニケーションを大事にしています。毎月の研修ではグループワークを多く取り入れています。自分の考えを相手に伝えることで自身の考えを整理し客観視できます。何より同期が集まる毎月の研修はお互いの癒しになります。現状や辛さを共有し、励まし合って頑張る気持ちを持てます。
〈多職種合同研修〉
 入職後2日間は多職種合同研修を行います。社会人としての心構え、オリエンテーリング、グループワークを行い、一緒に行動し時間を共有することで同期意識を高めてもらいます。仲間がいることの強みを感じ取ってもらいます。8月にも多職種交流研修を行っています。

今までと違う新人教育体制をつくる

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