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認定看護師

看護の専門性を高めるために

専門看護師や認定看護師、糖尿病療養指導士、呼吸療法士、BLSやICLSなどのスペシャリストの育成に努めています。彼・彼女たちの活躍を支援するために経験や技術に偏る事の無い様、感性豊かな看護師を育むことも忘れません。看護部では認定看護師取得や特定行為研修へのサポートを行っています。大和会の制度である矢島順子教育基金では授業料などの支援を行ったり通学中は有給とするなど、規定に沿って申請して認められた方には手厚い支援を行います。

役割・違い

認定看護師の役割は、看護を必要とする人に対し、病院をはじめあらゆる場で質の高い看護を提供することです。また専門的な技術と知識を活かして、ほかの看護師を指導したり、職種を超えて医療従事者の相談にのったりするのも認定看護師の役割とされています。
特定行為看護師・認定看護師・専門看護師の違いは、特定行為が終了証の交付で、認定・専門看護師は資格の付与となります。特定行為は修了した特定行為の区分・行為の処置の実施が可能で、認定は実践、指導、相談を行い、専門はそのうえ調整、倫理調整、教育、研究までを行うことができるとされています。

認定分野

A課程認定看護分野一覧(21分野、~2026年) B課程認定看護分野一覧(19分野、2021年~)
・救急看護 ・感染管理
・皮膚・排泄ケア ・がん放射線療法看護
・集中ケア ・がん薬物療法看護
・緩和ケア ・クリティカルケア
・がん化学療法看護 ・呼吸器疾患看護
・がん性疼痛看護 ・在宅ケア
・訪問看護 ・手術看護
・感染管理 ・小児プライマリケア
・糖尿病看護 ・新生児集中ケア
・不妊症看護 ・心不全看護
・新生児集中ケア ・腎不全看護
・透析看護 ・生殖看護
・手術看護 ・摂食嚥下障害看護
・乳がん看護 ・糖尿病看護
・摂食・嚥下障害看護 ・乳がん看護
・認知症看護 ・認知症看護
・脳卒中リハビリテーション看護 ・脳卒中看護
・がん放射線療法看護 ・皮膚・排泄ケア
・慢性呼吸器疾患看護
・慢性心不全看護

現在新制度への過渡期で今後はすべてB課程へと移行します

認定看護師取得まで

  • STEP1

    実務経験

    看護師としての実務経験が5年以上かつ認定分野の実務経験が3年以上の方が受験可能です。

    経験を積んだら認定看護師の教育機関に出願し、筆記・面接に合格する必要があります。

  • STEP2

    教育課程

    教育課程は、A課程(615時間以上、2026年度で終了)またはB課程(800時間以上+特定行為研修の実習時間、2020年度から)があり、所定の課程を修了します。

  • STEP3

    認定審査

    筆記試験、書類審査があります。どちらにも合格することが条件になります。

  • STEP4

    認定証交付

    認定審査に合格すると認定証が交付されます。ただし5年ごとに更新が必要です。

認定看護師のご紹介

笹原 綾

笹原 綾

皮膚・排泄ケア認定看護師

皮膚・排泄ケアは創傷・ストーマ・排泄ケアと幅広く、年齢に関係なく多岐にわたってケア介入を行う領域です。特定行為研修で得た知識・技術を強みにし、より専門的なケアを提供できるように入院・外来と診療の場を問わず横断的な活動をしています。

小泉 裕美

小泉 裕美

集中ケア認定看護師

重症患者さまは急変のリスクも高く、患者さまが抱える不安は計り知れません。急変の予兆に気づく事は勿論ですが、不安を少しでも軽減し、治療に専念できる環境作りをする事が看護師としての重要な役割であり、日々の関わりで心がけている事です。

山﨑 敦子

山﨑 敦子

緩和ケア認定看護師

緩和ケアとは、がんや慢性期疾患の終末期の患者さまや患者さまを支えるご家族のクオリティー・オブ・ライフ(QOL)を高めるためのケアです。当院では、病気による辛い症状があったり、悩んだり、不安に感じたり、困っていることを少しでも解決できるよう、外来や病棟で緩和ケアの認定看護師がチーム医療で関わっています。

町田 由枝

町田 由枝

がん化学療法認定看護師

近年日本の2人に1人はがんと診断されており誰もがかかってしまう可能性のある病気であると考えられていますが克服することもできるようになってきました。抗がん剤治療はその選択肢の一つです。安全で安心して治療が受けられるようにお手伝いします。

髙橋 真由美

髙橋 真由美

がん化学療法認定看護師

がん化学療法の発展により治療の選択肢は広がっています。
患者さまが”その人らしさ”を大切に、治療法を自ら選択・継続出来るよう支援することが私達の役割です。患者さまと一緒に考え、寄り添う看護を志しています。

小澤 愛子

小澤 愛子

緩和ケア認定看護師

一般病棟のスタッフの一員として患者さまとご家族の身体や心の苦しみを緩和できるようサポートしています。その人らしく生活できるよう、病棟スタッフ、多職種と連携しながら取り組んでいます。

篠村 ゆき

篠村 ゆき

感染管理認定看護師

“感染症を持ち込まない・広げない”ことを目標として活動しています。実践可能な感染対策をめざし、勉強会や院内ラウンドでコミュニケーションをとりながら、標準予防策の徹底を図っています。
新型コロナウイルス感染症対策の経験をいかし、未知の感染症にも負けない感染対策を実施していきたいです。

政本 紀世

政本 紀世

感染管理認定看護師

「感染管理」という分野は看護部だけでなく医師、メディカルスタッフ、関連業者などさまざまな対象との連携、調整を行います。ICN(Infection‐control‐nurse)は医療関連感染を未然に防ぐこと。重要な感染症発生時などは感染拡大の最小化のため、組織体制の構築、ラウンド、監視(サーベランス)、コンサルテーション、職員の感染対策など「管理」の範囲、対象は多彩です。

山本 真吾

山本 真吾

感染管理認定看護師

現場の感染防止対策の遵守状況を確認し、指導・監督を行っています。感染対策は全職員が取り組むべき課題であり、年2回の全職員研修、感染制御チームによる院内巡視、部署から選出した委員によって構成する委員会活動を通して日々取り組んでいます。

比留間 あゆみ

感染管理認定看護師

「発熱が続いている・・感染症?」「抗菌薬変更の指示があったけれど・・」「MRSAが 出ている・・何かするんだっけ?」「標準予防策、接触予防策、飛沫予防策・・この対策 で良かったのかな」など、日々の看護実践のなかに感染管理は含まれます。認定看護師と して修得した知識や技術を提供しつつ、現場のスタッフと相談しながら状況にあった感染 対策を行い、医療関連感染の予防または発生リスクの低減につなげられるよう活動してい ます。

中村 友美

中村 友美

認知症看護認定看護師

認知症看護は正解がないので、常に実践を振り返りながら、多職種と連携し、協働してケアを提供しています。本人やそのご家族が安心でき、笑顔となれることを一番に考え、自分自身も楽しみながらケアをしています。

吉沢 奈美

吉沢 奈美

認知症看護認定看護師

入院患者さまにとって、病院は『治療の場』であると同時に『生活の場』でもあります。認知症のある人の生活を支援し、困り事が少なく、穏やかに笑顔が溢れる環境を整えていくことが私のやりがいです。

髙橋 智広

髙橋 智広

認知症看護認定看護師

当院は東京都に指定された認知症疾患医療センターを有しています。そのため病院内外隔てなく、地域における認知症疾患の保健医療水準の向上を目的に活動していくことが必要です。  医師・看護師に加え、地域の保健・医療・介護関係者と密な連携を図ることが求められています。安心して暮らせる地域づくりの一助となれるよう精進しています。

門脇 芳美

門脇 芳美

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師

脳卒中の患者さまを対象に、入院時から退院後の生活を念頭におき、できることを増やす関わりを実践しています。急性期からの介入は、セルフケア向上の一助となり、患者さまの笑顔も増やすことに繋がります。

小島 麻由

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師

当院の脳卒中の患者さまは、軽症から重症まで幅広く、様々な症状を呈しています。日々の小さな変化に着目し、患者さまの持っている力を少しでも引き出せるよう、様々なスタッフと協働しながら看護を行っています。

橋本 光江

橋本 光江

認定看護管理者

大和会組織内の様々な部署や人に働きかけて、組織全体のサービス提供体制の向上に取り組んでいます。また、患者・家族・地域住民に対して質の高いサービスを提供できるような組織つくりの発展を目指し日々取り組んでいます。

小栁 貴子

小栁 貴子

糖尿病看護認定看護師

糖尿病患者さまがその人らしく、より良く生きることを看護師の立場からどのように支援できるかをテーマに取り組んでいます。糖尿病療養の良きパートナーとして、患者支援に悩む医療者と一緒に頑張っています。

認定看護管理者

地域医療に貢献できる病院として、質の高い看護サービスを提供できる看護組織の人材育成や健全な組織体系づくりに努めています。看護管理者個々の能力を発揮できる仕組みつくりと多職種連携を促進するための活動に取り組んでいます。

矢野 泰子

矢野 泰子

摂食嚥下障害看護認定看護師

人間の三大欲求のひとつといわれる「食事」は、栄養補給の目的だけでなく、おいしいものを食べることで幸せを感じ、生きるための活力となります。(食事を摂れなくなる背景には病気や加齢があり、食事の内容や食べ方が不適切なことで誤嚥や窒息に繋がるリスクがあります。)患者さん達が安全に食事できるよう、また患者さん達の「食べたい」という思いに答えられるよう、他職種と協働しスタッフ一丸となって取り組んでいきます。

早川 ユリ

早川 ユリ

糖尿病看護認定看護師

糖尿病のある患者さんは、薬物治療だけでなく食事や運動などの工夫も必要です。患者さんの話を傾聴し生活に取り込めるような工夫を一緒に考え、さらに合併症の進行を予防するために糖尿病についての理解を促しています。また治療に前向きに取り組んでいただけるようコミュニケーションを大切にしています。

木村 敦子

木村 敦子

認知症看護認定看護師

認知症の人の症状や取り巻く環境はさまざまです。見えている一部のことだけにとらわれずその人の生活歴や心境などを考えながら寄り添った関わりが出来るように心がけています。認知症の方が入院中でも地域の中でもその人らしく心地よく過ごせるように、多職種やご家族と一緒に考え支えていきたいと考えています。

陳 宇慶

陳 宇慶

糖尿病看護認定看護師

糖尿病は、基本的に治療が終了することのない疾患であり、糖尿病を持つ方は毎日病気・治療と向き合う必要があります。治療を生活に取り入れることは非常に困難なことであり、私たち糖尿病看護認定看護師は患者様の生活に寄り添い、良い伴走者となれることを目指して日々活動しています。

浦中 孝子

浦中 孝子

糖尿病看護認定看護師

糖尿病は生涯に渡り付き合っていく疾患で、治療は食事・運動・薬物療法が基本です。しかし長年の生活環境を変える事はとても大変な事です。療養指導では、患者さまの思いに寄り添い、その人らしさを尊重し糖尿病への理解と頑張りすぎない程度に生活を見直してみようと思えるような関りを目指しています。

織田 達郎

織田 達郎

摂食嚥下障害看護認定看護師

摂食嚥下障害看護は、他の認定分野と比べるとまだ歴史は浅く、今後も新たな検査や治療法が導入されることが期待される分野です。最新の知識と技術を常に学び続ける向上心を持ち、患者さまの「口から食べる喜び」を支える看護を多職種と協働しながら日々実践していきたいと考えています。

田村 和典

田村 和典

感染管理認定看護師

『感染管理』という文字に苦手意識を持つ人は多いのではないでしょうか? 感染症は目に見えないものであり、見えない敵(感染症)と戦うためには、正しい知識を持つ必要があります。一緒に考えながら苦手意識を持つスタッフを一人でも減らし、感染対策が行えるように活動しています。

横山 瑠美

横山 瑠美

皮膚・排泄ケア認定看護師

皮膚・排泄ケア認定看護師は、創傷・ストーマ・排尿や排便管理など、様々な分野に関わる看護師です。傷やストーマといった局所だけでなく、患者さまの全身状態や気持ち・生活背景も含めて、その患者さまにとって最適なケアを考えていくことを心がけています。

横澤 正代

横澤 正代

緩和ケア認定看護師

緩和ケアは「その人らしく生きる」ことを支えるケアです。多職種チームで身体と心のつらさを和らげ、希望する時間を過ごすためのサポートをします。「最善とは何か」を現場のスタッフと探求し、支え合える環境を整えていきたいと思います。

特定行為研修修了看護師

特定行為研修で医学的知識・技術を強化した上で、病態の変化や疾患、患者の背景等を包括的にアセスメント・判断し、看護を基盤に、特定行為も含めた質の高い医療・看護を効率的に提供することが期待されています。 38行為21区分に分かれ必須と選択できる区分がある。

深川 麗奈

深川 麗奈

特定行為看護師/術中麻酔管理領域

手術を受けられる方の多くは、痛みや麻酔について不安を感じています。麻酔科医と協働し、安全に安心して手術を受けられるよう麻酔管理の補助を行っています。また、術後の痛みにチームで関わり、症状の緩和に努め、早期離床につなげています。

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