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在宅小児医療の実践を体験し学びを深めました

在宅小児医療の実践を体験し学びを深めました

1年間の報告:東大和訪問看護ステーション武蔵村山サテライト

今年度の月平均訪問件数は559件、月平均利用者人数約102人、年間の新規契約数31件(法人内17件、法人外14件)、年間看取り人数8人でした。今年度は人事異動で7月にスタッフが1名減少したため、前年度に比べ全体の訪問件数が伸び悩みました。

地域連携については、市内の訪問看護ステーションの地区支部会への参加や、在宅医療・介護連携事業推進部会に参加しました。今後も地域に根付いた活動を目指します。

質の高い看護については、7月に開催された第一回日本在宅医療連合学会大会でポスター発表を行いました。1つのケースを深く掘り下げ学ぶ良い機会になりました。また、小児訪問看護を学ぶため、立川市の「さいわいこどもクリニック」のご協力のもと、訪問診療に同行させていただき、在宅小児医療の実践を体験し、学びを深めることができました。今後の活動に活かします。

東大和訪問看護との連携については、6月に管理者の人事異動があり、新体制となりました。合同ミーティングは1階のみの開催でしたが、グループワークを両ステーションのスタッフで行いました。所長主任会議を毎月行い、これからのステーションをより良くしていくための話し合いを行っています。良ステーションのスタッフ同士の連携を深めていくことが次年度への課題です。

今年度は変化の多い1年でした。特に、新型コロナウイルス対策への対応は今まで経験したことのない事態が多く、指示を仰ぎながら感染拡大防止に努めました。

指定訪問看護事業所東大和ヘルパーステーション 山村貴記

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