11月10日の午後の時間を使って、東大和市民会館ハミングホールで職員参加で執り行われました。昨年度は新型コロナ感染症の影響で中止となりましたが、準備委員会で感染対策を徹底するための様々な検討を行い当日を迎えることができました。
第2部の職員研究発表には、看護部から3演題出すことができました。
東大和病院認知症疾患医療センターから「客観的な神経心理検査と主観的な介護者負担度の関連についての考察」・武蔵村山病院産婦人科病棟から「母乳外来から分かる2週間健診の必要性」・そして優秀賞をもらうことができた東大和病院化学療法委員会(外来)から出した「頭皮冷却システムの脱毛抑制効果~ウィッグの要らない抗がん薬療法を患者さまと目指す~」です。
看護部以外からの発表も、取り組みの素晴らしさを知ることができた有意義な時間できました。
第1部では初期臨床研修医2年の先生方6名の発表があり、第2部のあとには、月読(つくよみ)お稽古場の道場主である小池龍之介氏による「イライラと不安を癒すレッスン」と題した特別講演を聴くことができました。