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先輩メッセージ

  • 東大和病院
  • 東大和病院教育師長

コロナ禍での新人教育

コロナ禍での新人教育

コロナ禍で新人教育に取り組んだこと

*集合研修を延長してグループワークを実施
現場に出た際のギャップを少しでも埋めることができるようにとの目的で、想定される困りそうなことを事例にあげ、この場合は、どのように行動すれば良いのかというグループワークを行いました。

*各部署配属後も統一した研修を実施
病院という環境に早く慣れることを第一に考えました。入職から二ヶ月は、臨床指導者が中心に指導にあたりフリー業務を行い、日勤の流れ、患者やコメディカルとの関わりなどを見学、実施しました。また看護技術を少しでも多く経験することで、できることを増やし、少しずつ自分の自信にしたうえで、二ヶ月の終わりから三ヶ月目より、チームに入り受け持ちを始めました。

*教育師長による継続的な面接を実施
今年度は、一年間を通して継続的に新人さんたちと面接をします。不安や悩みをひとりで抱えこまないよう相談にのったり、看護師として自信をつけていける支援をしたいと考えています。5月に一回目を実施しましたが、みなさんとてもいい表情をされていました。新人教育でもっとやって欲しかったことはなかったか、この時期にはこうした内容の勉強会をして欲しいなど、タイムリーに確認し、次年度からの教育計画に活かしていきたいと思います。

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